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『北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部“勝ちグセ。”』〔2009年3月28日放送分までは『北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部』で、EPGに「“勝ちグセ。”」が付いたのは同年6月13日放送分からだった。〕(ほくとあきらのおによめうんどうきしゃくらぶ かちグセ)は、2007年5月5日から2009年12月26日まで広島ホームテレビで毎週土曜日 9:30 - 9:55 (JST) に放送されていた北斗晶の冠番組である。ステレオ放送・ハイビジョン制作。 == 概要 == この番組以前に別の時間帯に放送されていた『カープDON!』と『Fantasista』を合併したスポーツバラエティ番組である。メインMCは、広島のプロ・アマのスポーツを応援するために突如舞い降りた鬼嫁・北斗晶。番組のコンセプトは、広島県にはあまり縁が無く、プロレス以外のスポーツ知識もあまり無い北斗を、スポーツにあまり興味が無い視聴者と一緒に様々なスポーツに興味を持たせていくというものだった。 番組は毎週、取材を担当したアナウンサー1人がメイン企画のVTR映像を北斗に見せながら説明をし、それに対して北斗がコメントするというのが基本となっていた。当初は野球・サッカー以外のスポーツも扱っていたが、視聴率の意識からかカープとサンフレッチェを中心としたタイムテーブルに変わっていった。 席配置は、テーブル・液晶画面位置にその週のメイン担当アナウンサー(土屋誠、松藤好典、榮真樹のいずれか)と浦本可奈子が座り、左位置に北斗、ゲスト(いる場合)、そしてメイン担当以外のアナウンサーが座るというものだった。席配置は、プロレスリングをイメージしたセットの場所にスウェット姿の北斗が大椅子にどっかりと座り、右隣には赤眼鏡をかけた川上裕子、左半分にはテーブルに左から榮、土屋、松藤の3人という配置だった。収録は、放送日の前日に1日2本撮りで行われていた〔「そこのけそこのけ鬼嫁が通る」 2009年2月27日付より。この記事で埼玉から広島まで隔週金曜日にスタジオに通っていることが分かる。以降、収録前・収録中の一部はこのブログで見ることができる。〕。 2009年4月18日放送分からは、番組の終了後に『あっぱれ!熟年ファイターズ』のジャンクションが流れていた(本放送のみ。『熟年』休止時には流れない)。 番組は、2009年12月26日放送の1時間スペシャルをもって2年8か月の歴史に幕を下ろした。番組の終了後、2010年3月7日から日曜17:00枠で生放送のスポーツ番組『勝ちグセ。サンデー恋すぽ』が放送されている〔こちらアナウンスBoooo!! 浦本可奈子アナブログ 2010年2月2日付〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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